毛糸玉

Twitterでは長くなりそうなことや、忘備録として。また日記であったりメモとかレビューも。

ゲーミングPCが7年目に突入してしんどかったので新調した雑記

あいさつ

大変久しぶりに日記を書くことにしましたのよ。

今回はタイトルに有る通りPCを新調したのでそのへんをまとめる記事をつらつらと。
もう全然パーツ関連情勢を追っていなかったのでほぼ位置から知識を入れることになり大変だったが、やはりこれから自分のものにするものをと考えるととても楽しかった。

 

 

 

 

パーツを選ぶに当たり思った意識したことことと

いろいろ知識を入れていき思ったことをメモしておく。

AMD関連が強くなった

自分がPCを買ったときはCPUはintelだったし、GPUNVIDIAしかないと思ってた。
んで、歳を重ねるにつれて家庭用ゲーム機はAMDを積んでるとか聞いたけどまあゲーミングPCにはあまり関係ないかなーとか思っていた。

そして今。CPU界隈はコスパAMD、スペックのIntelというイメージがほぼ逆転していた。
AMD社CPUのRyzenintelを追い越し(スペックも値段も)ていたのはほんとに驚いていた。そういや将棋の藤井さんもAMD推してた記事とかあったなーとかふと思い出す。

GPUに関してもAMD社のRadeonNVIDIA社のGeforceを猛追しているような状況。いやすごい。詳しいことはわからんが。

・いいグラボを買おうとすると電源もいいものを買わざるを得なくなる

つよいやつかうとTDPも高くなるからね仕方ないね

Ryzen 5000series(Ryzen 5以外)は簡易水冷推奨

CPUクーラーに付いて調べていたところ、AMD側でおすすめのクーラー一覧を載せていたため見たところNoctuaの空冷クーラー以外はすべてサイズが280mm水冷のものとなっており、相当に熱くなることが伺える状況。
正直簡易水冷はコスパが悪いし、基本OCしないなら空冷でモーマンタイというイメージだったので少し悩んだのですが、まあいいかの精神で水冷を購入しました。

 

新旧PC比較

初代ゲーミングPCは2014年の5月頃にBTO業者に頼んで購入。
そして2020年の12月末まで頑張ってもらいました。

以下が比較。

  CPU GPU マザーボード CPUクーラー メモリ ケース 電源 ssd
Ryzen 9 5900X 3080Ti(予定) ROG STRIX X570-F Fractal Design Celsius+ S36 Dynamic CORSAIR DDR4-3600MHz define R6 super flower 1000W platium samsung ssd 970 EVO plus 1TB
Intel Corei7 4790 780Ti ASUSTeK H97-PRO MUGEN4 OEM DDR3-SDRAM 4GB PC12800 1600MHz CoolerMaster CM 690Ⅲ SilverStone SST-ST75F-P 750W 80PLUS SILVER Toshiba HDTS312XZSTA Box 128GB SSD

 

SSD以外は今回の新調のために購入。上記以外にHDD4TBとケースの追加パーツを購入しGPU以外で18万くらいとなった。

CPUはRyzen7 5800X予定だったが、全然手に入らず秋葉原をふらついたところ9のみあり思わず購入。まあ大は小を兼ねることにしようの精神(よくない) 。

CPUは780Tiから3080Tiに変更予定。3080Tiが2月ころ発表or発売のリークを小耳に挟んだのでチョイス。
スペックとしては80と90の間で90よりかな?とかなんとか。VRAMは20GBとなっており、80:10GB 90:24GBとなっているらしい。価格的にも999$くらいで日本価格13万くらいかな?ソースは忘れた。まあ噂なので←

他には、Ryzen4世代はメモリ積むなら3200MHz以上らしいのでこのへんをピック。

ケースとクーラーはFractal Designはピック。かっこよいのでこういうのが好きな人はおすすめ。色々ばらせるので普通におすすめできるのではないでしょうか。

 

今回初自作をしたので、そのへんも後で書きたい