スプラトゥーン2試射会に参加しての武器の触り心地とか気になったところ
今回Splatoon2のオープンβが2日間開催されるということで早速1日目の1回目4時まで起きてやってみました。1日目12時やりました。
後で見返すためのメモ書き感覚で残していきます。
また追記もしていく。追記のときは色変えます。
昔の無印のときの記事はこちら
全体を見ての感想
まず1回目を通して思ったのが無印以上にスピーディになった、でした。
新武器マニューバーはもちろんですがローラーが思った以上に触り心地が変わってびっくりしました。そしてスピーディさがありながらもスペシャルの硬直時間の長さとどう向き合うかという感じですね。
試射会のブキ構成や使い方はご覧の通り。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月23日
使用できるウェポン自体はNintendo Switch体験会と同じだが、サブウェポンの一部で組み合わせが変更になっている。
新しいスペシャル、サブについてもおさらいをしておこう。#試射会 pic.twitter.com/yE5oIlqTAK
各武器について
気になったところは太字下線で。追記は色文字で
- ローラー
使っててマニューバー並に楽しかった。それくらい前より違う。*1
ジャンプタテ振りが思った以上にローラーとしての使い方を変えている。
今まで、ローラーは性質上前方向に広く塗るのは得意だが、移動のための長い塗りは苦手だったが、見事に移動方向の弱点を少し克服しているように見えた。これによって普通のローラーでもアグレッシブに動けるように。
逆に以前ほど混線時での暴れが弱いようにも?。
タテ振りはわりかし判定が難しい部分があるのでいかに横と縦を使い分けるかが重要に見えた。しかしそれでも有効射程が見極めれるようになればだいぶ強力なのでマスターしたいところ。
また、タテ振りになる条件は空中にいることではなくジャンプボタンを押したときとなっているため落下中はヨコ振り。空中でジャンプボタンを押した際はタテ振りだったはず。*2
また、振ってからジャンプボタンを推すことで一応以前のようにジャンプヨコ振りができるように。しかしそれほど飛ぶことはできなかったので普通のヨコ振りでいいかなと。
感覚になってしまうがタテ振りは以前と同じところまでインクは飛ぶが範囲が狭くなった。そのぶん有効射程も伸びた感じがしっくりきた。
本職じゃない自分が使ったところどうしても1回だけ当ててもキルが取れないことがちらほらあり少し苦戦した。また、縦振りは牽制としても使えるようになり連射性も悪くなかった。
今回もジャンプ中に向き変更可能なのでマニューバーが早めに動いた場合なら対応可能だった。
全体的にみると機動性という意味で動きが強くなったため、テクニカルによった武器になったのではないかなと。これでダイナモとかがどうなるかが不安半分楽しみ半分(ダイナモにカモられ奴)
- スーパーチャクチ
思ったより避けれない。
スパジャンからのこれが面白いかも。というか面白かった。もしモードにヤグラがあるなら絶対最初は流行る。
案外使用中にキルとられること多々あり。逆に受けるときはマニューバー以外で使われたときに避けるのがしんどい時があったので気を付ける。使ってる最中の硬直大事。
- マニューバー
今回目玉の新武器というだけあって非常に楽しかった。
なんといってもスライドによる瞬発的な機動力は今までにない性能。スライドだけで3人分くらい横に動けたのでは?あまりに慣れなさ過ぎてAIMが追いつかなかった笑
打ちながらジャンプボタン+任意のスティック操作でステップが可能。なのでジャンプ撃ちがしたいときはジャンプしてからインク撃ちという順番で(この武器でそれをする必要があるかはまだ分からない)。
スライド前と後でシューティング性能が変化する。スライド後集弾性が上がるので対人はなるたけ意識するべきかも。スライド後の集中撃ちは一時的な上に硬直があるので注意。それでもしっかりと狙えればいいキル速度なのでは?
またスライドは空中でも可能。空中での無防備な状態でもチャージャーから逃れることも可能なので覚えておきたい。
- カーリングボム
使う前はチェイスとカーリングの違いを考えてました。前者は追尾ありの直線、ぶつかれば即爆破。後者は追尾無しの直線壁にぶつかれば反射し継続で爆破時間変更可能。
使ってみては凄く面白いです。敵にぶつけるだけではキルは取れず、うまい位置で爆破させるサブ。ぶつけてもホクサイがぶつかったみたいに小ダメのみでボムは壊れない(※手負いの場合はキル取れました)癖の強さ。その分強力で自分も後ろにちょっとした足場があることに気付かずそれに反射してきたボムにキルを取られ驚愕。 - ジェットパック
癖強く難しい! 直撃で確1?ただ自分はほぼ爆風でのキルがメインだったような気がする。終了後は発動場所までスパジャンで戻るので使用場所は注意。ちなみに発動中でもLでイカになって潜伏可能。
ちなみに高さは足場依存。なので足場から降りると自分もその位置まで降りるので注意。
- チャージャー
やはり目玉はチャージキープ。潜ってもキープされるのは非常に大きいので以前より前に出やすくなったのではないかなと。
と思っていたら、思った以上に光る光る笑。光るのはフルチャのときのみで1秒くらいすると少しずつチャージが減っていった。でもやっぱりAIMさえあれば強力なのでぜひ覚えたい。
個人的にメイン武器であるスクイックリンとの相性が楽しみ。 - ハイパープレッサー
発動中も動かせる壁貫通ビーム。向きを動かすのが凄く時間がかかるの上にトルネード使用中レベルしか歩けないので、動かせるからと言っても過信はしないが吉。
また直撃確1ではなくヒットエフェクト8回くらい1~2秒?当て続けないといけないので凄く難しく感じた。
まだ自分はくらってないので次見かけたら飛び込んでみたい(食らったときは足場塗られるのか、くらってからでも回避可能かなど)。
- シューター
良くも悪くても変更点なさげなので割愛 - マルチミサイル
ロックされた場合はキャラの周りにリングが付く(マーキングほど派手じゃない)。着弾地点にもマークがつく。ロケットは通常時の相手に撃ってもキルは取り辛いかなと。しかし着弾地点と挟み撃ちにすれば強いし厄介。トルネードの殺意高い版みたいな。ロック中&撃ってる最中膠着長めなので気を付ける。あとロックオンの数で弾が増える。
- 武器以外
個人的にはマップボタンとジャンプボタンはこんがらがったけど慣れれば多分大丈夫なレベル。
マップは個人的にディスプレイから目を離さなくていいのでこっち派。表示中も動ける。スパジャンは慣れればスピーディ。
感度は前以上にいじれるので忘れずいじる(下記参照)。先行試射会では、ブキ選択画面でオプション画面を開いて、いくつかの設定を変更できる。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月24日
ジャイロセンサーとスティックの感度を別々に設定することもできるようだ。
バトルをしていて、カメラの動きが早すぎる・遅すぎると感じたり、インクの色が判別しづらいと思ったら確認してみてほしい。 pic.twitter.com/j2NLmRN9z4結果画面の小さいジャッジ?がカワイイ
人の動画をみて思ったが、プロコン使ってる人のローラーのコロコロが遅い?情報不足にて分からない。*3
amazonは値段高騰中なので別で買うが吉か。
取りあえずここまで次も楽しみです。